ブログ

鉄フライパンの調理で料理に鉄臭がしますか

demisupa-10

 

 

 

料理をすると料理に鉄のにおいがついたりする場合などありますか。



そうですね。全くない、とは言えませんし、気が付く場合もあります。

原因としては、調味料や食材に含まれる酸が多く含まれる時に起こることが多いと思います。

 

また作った料理を鉄フライパンに入れっぱなしにしておくと、鉄のにおいが起こったりします。特にはトマト料理の時は顕著に感じることがあるかと思います。

だからと言って、お料理の度にそれが起こると言う感じでもありません。

また鉄臭がひどくて食べられないと言う事なかったです。

 

もし鉄臭があった場合は、気になったら少し多めの油で調理したり、お料理する前に切って捨てる部分の野菜などを使って簡単に炒めてから使うとかなり状況が良くなりますのでお試しください。

 

鉄のフライパンでトマト料理

 

 

 

 

 

鉄フライパンの苦手な所や鉄フライパン弱点

鉄フライパンに少し興味があると思いつつも、ちょっと気になる部分とか、例えば「それは鉄フライパンの不向きなお料理で・・・」のような弱いところというか、苦手なところ何ていうのは気になるんじゃないかと思います。

 

ここで、ちょっと調理方法について考えてみると、調理は焼く、炒める、揚げる、蒸す、煮るに分かれます。
これを基本に鉄フライパンの苦手なものを挙げると、鉄フライパンが苦手なのは煮ると蒸すになります。

 

その理由は、錆です。

 

錆は鉄と水が直接触れ合って錆になります。これ、もう少し詳しく言うと、水の中の酸素は水が蒸発するか、拭かれるかしない限り鉄とずっと同じ状況が続き触れていることになり、錆が発生します。

 

これと同じ様な状態になっているのが、水で煮る事、水分で蒸す事になります。

 

でも餃子なんては最後蒸し焼きにしますので、餃子もダメなのかって言う話なんですが、この場合餃子を焼くときに油を引きます。この油がフライパンと水分の間に入ってくれているので、煮ると言うのとはちょっと違う状態になり、油が鉄と水分が触れるのをブロックしてくれているって言う感じです。

 

 

鉄フライパンなので長く使いたいと思う方多いと思います。鉄フライパンは鉄製なので多少荒くても丈夫で使える利点がありますが、万能ではありません。

 

良い所とそうでない所を知った上で使うのは、道具をうまい具合に使うポイントですので、ぜひ、知って下さい。。

 

煮る、蒸すに対しては弱いので、それをメインで使うのではなく、炒める、焼く、揚げるを中心にして、その合間に挟むように使ってもらえると良いです。

餃子並べ

 

 

 

餃子むし餃子焼き

 

 

 


鉄フライパンで料理した後、フライパンの様子がガラッと変わってしまうことがありませんか?





鉄フライパンで料理した後、フライパンの様子がガラッと変わってしまうことがありませんか?

 


料理をする前確かに黒かったのに、料理をした後には灰色、もしくはまだらになっていた、そんな感じです。

 

使い方については、特に変わった事もやったわけでもなく、または高温で料理をしたとか言う事でもないのに、使い始めと使い終わりでフライパンがガラッと変わってしまった経験です。
これはいくつか理由がありますが、一つは多くは食材に含まれている酸または調味料に含まれている酸が作業していることが多いです。

 

この酸がフライパンの表面に触れた時フライパン表面を、簡単に言ってしまうと溶かしていると言う感じです。
溶かすと言っても、ドロドロに溶かしているわけではなく、本当にうっすらと言うか、ホントゴクゴク薄っすらで、これが表面の油などを取りながら、鉄の地金を表面に出し、それが灰色になったり、場所によってのまだらになったりしています。

 

こうなってしまうとちょっと驚きますが、これは日常の料理でも起こっていて、実は酸はどの野菜にも含まれていたりしていますので、普段は気がつかない中でフライパンの上では通常も起こっていると思っています。

 

それで、そのようになった場合は特に使って何か不便があると言うことでなければそのままでいいと思います。

しかし不便があったりした時は、少し油で次に調理し始めたり、もしくは軽く野菜炒め(切って捨てる部分でいいので)をやっていただくと良いかと思います。

 

要は新たに表面に油を乗せる訳です。これで急には治らないですが徐々に戻っていって、また目立たなくなると思います。

色が変わると、見た目びっくりしますが、こう言う事でも鉄分を摂っていると言う事でもあり、鉄ならではのところです。
うちのフライパンの場合、表面はなにも塗装したりしていませんので喜ばれる方もいらっしゃいます。

 




鉄フライパンでカレー料理を作ったら黄色に

「鉄フライパンでカレー料理を作ったらなんとなく黄色くなりましたが、これは錆ですか。


カレーを煮たのか、それともドライカレーの様な炒めものを作ったかで状況が違うと思うのですが、内容から察しますとドライカレーを作った場合のようなのでその点で考えました。

 

恐らくですがカレー粉が付着して、それがなんとなくサビのように見えるのではないかと思います。と言うのは、どんなものでも表面は凹凸があり、そこにカレー粉(ウコン)の黄色の細かい粒子が入り込むからです。

またフライパン以外、調理道具、例えば木製ヘラやシリコンヘラ、ゴムヘラなどでも表面には凹凸がありますので、同じ様な事が起こっていると思います。

墨汁が洋服に付くと、取れなくなるのと同じです。

 

それでフライパンの場合、これをすぐに取ろうと思うと、フライパン表面を強く擦ることをやってしまいますが、必要以上に表面を擦るのはよくないので、数回に分けて洗うようにするといいです。

 

具体的には、予熱のあるうちに擦る→落としきれない状態のまんま再度5~10秒ほど加熱して→そのまま水でこすり洗いをする、です。
その間、もし出来るなら切り捨てる部分の野菜でいいので、野菜炒めをするなどの方法を取るといいと思います。

鉄フライパンにカレー粉

鉄フライパンでびっしりのこびりつきの洗い方

鉄フライパンにびっしりこびりついてしまった場合その洗い方を今日はお知らせします。

 

主にはタレを使った料理や、お肉、卵などを使ったに言えるかもしれませんが、お料理をした後フライパンにびっしりこびりついてしまった場合があると思います。

 

焼きすぎや、タレなどに入っている砂糖やこびりつきはいろいろな原因があります。

 

原因はいろいろですが、これを落とす方法は同じです。それはまず料理が終わった後、予熱のあるうちに水のみ(お湯でも可)で擦り洗いをします。

この時使うのはステンレスパーマたわしをおすすめします。

 

それでこれで落ちなかった時とる方法ですが、ここで力を入れて擦ったりすると思いますがその方法ですと鉄といえども表面を傷つけてしまうことになります。

 

そこで擦っても落ちない場合、そのままの状態で再度火にかけます。そして5秒から10秒位したら再度水のみ(湯可)でこすり洗いをします。またもしこれでもだめならもう一度繰り返します。2から3回やると激しいこびりつきも、うちのフライパンなら大方落とすことができます。

 

激しいこびりつきを落とすポイントは、1回目はこんなもんって言う位にして、2回目3回目で同じことを繰り返しながら落とすと言うのをやってみてください。

 

落とそうとする余り強くこすってしまうというのが、鉄フライパンにとってはよくない状況です。

 

また数回に分けて落とす方法も、そんなに時間がかかるものではないのでぜひ参考にしてください。


 

鉄フライパンでこびり付かないニラタマ

 

プロがだからこびりつかないで使えるんじゃんないんです。コツを知れば家庭でもちゃんとこびり付かずにつかえますよ。


 

本日はヘラの製作からスタートです。3月になって少しは暖かくなってきましたが、それでもまだ寒い日もあったりと・・・作業場のストーブはかかせません。

美味しい目玉焼きの作り方「鉄フライパン編」

 

「おいしい目玉焼きを作る」と言っても、玉子を割って焼くって言うぐらいしか書きようがない。
と思っていたら大間違いというか…

 

私も初めは「玉子を割って焼く」位にした思っていたんですが、おいしいゆで玉子を作ると言う方法を教えてもらってから、玉子はやりようだと感じております。
ところで、目玉焼きは黄身の方が好きですか?それとも白身の方が好きですか?
どっち好きと言うよりも両方が絡まったような感じで食べるのが美味しい。

はたまた黄身の部分が半熟とか、白身の部分に火が入りきらない方がいいとか、こういうの言い出したら止まらないんじゃないですか?

たかだかと言ったらいけませんが、たかだか目玉焼きです。でも美味しく作ろうと思えば目玉焼きも美味しくなるんです。
じゃあ、どうやって焼くか
鉄フライパンに油を引く。そして加熱して煙が出てきたら5センチほどフライパンをずらして、1~2度位深呼吸した位にフライパンを元の位置に戻し、割った玉子をフライパンに落とす、です。

 

実にシンプルですけど、今の方法はフライパンを上手に使う基本的なことなのでぜひ知ってほしいです。
そうこうしてる間に玉子に熱が入ってきます。
そこで黄身表面を白くしたい方は、ここで水大さじ1杯を入れて、すかさず蓋をする。
黄身が黄色いのが好きな方は、そのままじっくり焼いて頃合いを見てヘラで取ります。

この時ナイロン製のターナーではいけません。鉄フライパンの時は金属製のターナーを使ってください。
ナイロンだと、ホントにおいしいところ1枚がフライパンに残ってしまいます。
金属ヘラを使って出来上がりをそのままお皿の上に、湯気があがっていますので塩胡椒でその温度のまんま頂くのもいいですし、醤油でもいいです。

ぜひ、お好みのものをかけてください。

 

そうそう、最後に書き忘れましたが、目玉焼きは常温の卵で作る、これに限ります

これに限るんなら、初めからこれだけでいいじゃん、ってなりますがそれは言っこなしです。
おいしい目玉焼きが上手に作れるフライパンは、うちの場合はこのフライパンです。

 

もっとこだわれば、板厚を変えても作れます。
その場合は・・・・・、いた厚を厚くか、薄くか、これ、実は・・・・・・。

 

目玉焼き


新しいフライパンを

 

 

茄子ができたんで、ちょっと焼いて食べようかと思っています。

ガス屋さんが「なすは作るのが簡単」とか言っていたんですが、それが全然できなくてですね。。。。

花は咲くんですが、咲くと同時に花が根元から落ちてしまうんです。これ・・・土が痩せているとそうなってしまうらしいのです。

で、今回は方法を変えたらしっかり実をつけてくれました。茄子と油の相性って最高だと思います。

 

ちょっと方法を変えて新型フライパン作りました。近日更新する予定です。

 

 


天ぷらの油はね軽減カバー

 

 

新商品作りました。

天ぷらの油よけです。

あとすこし微調整して近日アップする予定です。

作る前は結構簡単にできると思ったんですが、意外にも時間かかりました。
なかの丸を丸くするのに苦戦。

まっすぐとか、丸とか、簡単じゃないことを忘れていました。。。。。いまさらながら。

 

 


塩が料理を美味しくする「大根の浅漬」

塩っていろいろあるんですが、フライパン屋だから調理にも興味があって、今回いわゆるナトリウム塩と天然塩で料理を作ってみました、

今回は漬物です。大根の浅漬けです。凝ったものよりも、こういったものの方がシンプルで何か分かるんじゃないかと思ったんです。

 

左が自然塩で右がナトリウム塩です。

 

そして一時間後

見た目はかわりありません。食べてみるとナトリウム塩の方が若干柔らくなった感じがしました。

 

 

2時間後

水分の出方がナトリウム塩の方が、少し多い気がしましたが、気がしたくらいの差です。味は両方で変わないです。

 

 

3時間後

見た目はなんら変わりなしです。水分の出は、多少ナトリウム塩の方が多い気がしますけど、そんなに大差はないです。味は双方変わりありませんでした。あえて言うなら、食べ終わったあと自然塩の方が味がまろやかな余韻はありました。でも凄くあったわけではありません。大根の浅漬は塩が美味しくするとは、、、、、でも、後味は気に入ってます。

 

 

 

塩っていろいろあるんですが、今回使った自然塩については海水を煮つめてから塩を取り出したものです。

 

塩って一般に”塩分のとりすぎに注意”ってよく聞きますので、減塩醤油があったり、日頃から塩のとりすぎに注意して塩の量を減らした料理をこころがけましょうって話もよく聞く話です。

でも、夏や暑い時期は「水分と塩を摂って熱中症に注意しましょう」ってのも聞きます。

 

とりすぎに注意っていいながらも、しっかり摂らないといけないものでもあったりして正直わかりにくいんですよ。

 

それに江戸時代には塩抜きって刑があったそうですよ。

これ、2,3日経つと疲れがひどくなって、5日もすれば立つのも大変、一週間では命の危険もあるそうです。

 

よく疲れがたまってとか、疲れがぬけないってのも塩の使い方があるんじゃないの?って、こんなことからも感じることがあります。その原因例えば外食が多いとか・・・・

 

今回の浅漬実験で思ったのは、精製されたナトリウム塩を使っても、自然塩、天然塩を使っても味に大差なかったんです。

さらに言えば精製塩はサラサラして使いやすいし、管理もしやすい、味も均等で安定的。更に安価。

 

こうなると精製塩の方が、企業は使いやすいです。

 

一方天然塩自然塩は水分でべしゃべしゃになるし、味も一律じゃなく不安定です。価格だって色々。こうなると企業は使いにくい。しかもできるだけお買い求めやすい価格でとか、飲食なら家賃経費などを考えれば、なかなか使いにくくなります。

 

でも天然塩いわゆる自然塩は、栄養成分を見るとカルシウム、カリウム、マグネシウムが入っていて、塩分を排出するのに必要なカリウムのはいっています。

一方精製塩はそれがありませんから、やっぱり自然塩は体にとってもバランスが良いんじゃないかと思いますから、家庭料理なら、それが可能なんですよね。

 

やっぱり家庭料理の位置は重要なんじゃないかと・・・・

 

 

うちはフライパン屋なので調理に直結で、お客さんとお話を伺っても、この塩については、みなさん減塩がいいと思っている方と、そうじゃなくてという方で、実はいろいろいらっしゃる印象があります。でも、今回の浅漬からはこっちの方が!!!の様な大差はなかったですが、バランスがとれていることから自然塩がいいのでは、特に家庭ならそれも可能ですからね。

 

ちなみに、作業場では疲れた時疲れそうな時暑いときは、できるだけ塩分と水を摂るようにしています。もちろん自然塩。

 

さあ、本日これから作業に入ります。


メールマガジン書いています



 

ただいまメルマガを書いています。もう少々お待ちください。暑いです。事務所もそうですが、作業場は超暑いです。

暑いばかり言っていてそれもそれで変なので、今朝撮ったトマトの写真です。

 

モダンフライパンの3.2ミリ厚と言うのをつくりました。こちらもホームページにアップする予定です。メルマガの後になると思います。

 

フライパンヘラ作り「溶接」

溶接を撮ってもらいました。
溶接は普段上からというか、作業目線からでしか見たことありませんが、こういう普段は見ることのない角度から見るとなんか面白いです。

溶接しているのはフライパンターナーです。休み中と言うことなので普段はできない作業からスタートです。


こういうロングで溶接するのはとても溶接の訓練になります。やるたびに基本に戻る感じでというか、基本を思い出す感じで意外と新鮮です。

ただ、毎回熱いし暑い。これは変わりません。

フライパンヘラ1

 

フライパンヘラ2

 

フライパンヘラ3

 

フライパンヘラ4


 



「フライパンで美味しくなった」

 

「料理が美味しくなった」って声を頂きました。もうその声待ってました!!!
と言う感じです。

 

鉄フライパンを使おうと思うきっかけというかそういうのをお客さんとの話しから思い出しますと、健康のためが多く、続いては使い捨てが嫌になったがあります。

 

それで、それとは別に意外とあるのが、お料理が美味しくなくなったからって言うのがあります。

これ説明すると、どうやら昔食べたお母さんの料理とか、昔食べた野菜の味とか、そっちの方が美味しかったんじゃないかって思うところから、鉄フライパンを使ってみようって言う方です。

 

子供の頃のお母さんと一緒の台所の思い出とかも、もちろん入ってるんじゃないかなとは思いますが、そこにいいイメージとしてお台所があって、鉄フライパンもあることにちょっと嬉しいというか、どうでしょうか。皆さんの想いにお答えできているでしょうか。

 

でも、鉄フライパンに関わるものとしてやっぱり嬉しいです。

 

ただ、前のことなんで、どうやって使うんだっけって・・・皆さん思われます。

 

「大丈夫です。そんなに難しくはないです」と言うよりも、当時の皆さんは普通に使っていましたからね。コツです。コツも基本的には2つです。


 

本日は午前中は事務の仕事をして、午後早々に作業に入ります。

 

あったかくなってきたので、作業場にあるストーブは片付けようかと思っています。ストーブに入っている残りの灯油は燃やしきってしまう。これ石油ストーブのしまい方なのですがこれをやっとくと、次の冬に使うときに支障がないんです。

 

道具の手入れってそういうところもあって、これはストーブに限らず鉄フライパンも同じだったりします。

 

うちでお知らせしている”上手に使うコツ”の2つ目もまさにそれなんです。