鉄フライパンの洗い方なんです
今回改めてブログに書こうと思ったことが、鉄フライパンの洗い方なんです
どうも調子が悪いなぁとか、調子が悪くなってきたなぁって言う第一歩が洗い方にあるんじゃないかって最近思うんです。
調子悪いとか、調子悪くなってきたっていうのは、こびりつきやすくなってきたとか、サビが出やすくなってきたとかって言うことになります。
フライパンで、料理をすると、調味料とか油とかが焦げる、そしてこびりつくっていうことが起こります。
もちろんこれは油だけではなくて、砂糖やタンパク質とかデンプンとかそういった諸々のことがそういう状況を作っていくんですけども、それを落とすときに私たちではステンレスパーマたわしというのお勧めしているんですけども、それでこすりすぎてしまうということがあるように思っているんです。
具体的にどういうことかと言うと、どうしてもきれいにしようってする気持ちから強くこすってしまうわけなんです
そして、プラスして1度で落とそうとしてしまうっていうのがありますの
そうすると、力強く擦るので、フライパンの表面を削りすぎてしまうという感じです。
もともとステンレスタワーしって激しい汚れを落とすときに使います。だから力いっぱいに、例えば激しい汚れなどで使う場合が多いんですけども、これと同様にフライパンもこすってしまうという感じです。
でも、そんなことをしなくても、実は簡単に落とせる方法があります。
それは数回にわたってするって言う方法なんです。
数回って言いましたが、大体2回多くて3回位です。
その方法は、余熱のあるうちに擦り洗いをするということなんですけども、もちろん水を流しながらです。
この時にこすって落ち切れないものはそのままにして、再度火にかけて10秒ほど15秒か10秒ほど火にかけて、また同じことをします。
大体これで落ちます。もしくは10秒ほどだったら、あまり水をかけずにフライパンの中に水分が残っているので余熱と一緒にこれを利用して擦ってあげるです。そうすると無理なく落とせます。
落ちた後は、水分を飛ばして収納してあげればオッケーです。この時あら熱も気をつけてあげてください。
洗剤を使っていなければ、油を塗る必要もないと思います
これで無理なく落とせますので、「こびりついたなぁ」って思った時はやってみてください