鉄フライパンで料理した後、フライパンの様子がガラッと変わってしまうことがありませんか?





鉄フライパンで料理した後、フライパンの様子がガラッと変わってしまうことがありませんか?

 


料理をする前確かに黒かったのに、料理をした後には灰色、もしくはまだらになっていた、そんな感じです。

 

使い方については、特に変わった事もやったわけでもなく、または高温で料理をしたとか言う事でもないのに、使い始めと使い終わりでフライパンがガラッと変わってしまった経験です。
これはいくつか理由がありますが、一つは多くは食材に含まれている酸または調味料に含まれている酸が作業していることが多いです。

 

この酸がフライパンの表面に触れた時フライパン表面を、簡単に言ってしまうと溶かしていると言う感じです。
溶かすと言っても、ドロドロに溶かしているわけではなく、本当にうっすらと言うか、ホントゴクゴク薄っすらで、これが表面の油などを取りながら、鉄の地金を表面に出し、それが灰色になったり、場所によってのまだらになったりしています。

 

こうなってしまうとちょっと驚きますが、これは日常の料理でも起こっていて、実は酸はどの野菜にも含まれていたりしていますので、普段は気がつかない中でフライパンの上では通常も起こっていると思っています。

 

それで、そのようになった場合は特に使って何か不便があると言うことでなければそのままでいいと思います。

しかし不便があったりした時は、少し油で次に調理し始めたり、もしくは軽く野菜炒め(切って捨てる部分でいいので)をやっていただくと良いかと思います。

 

要は新たに表面に油を乗せる訳です。これで急には治らないですが徐々に戻っていって、また目立たなくなると思います。

色が変わると、見た目びっくりしますが、こう言う事でも鉄分を摂っていると言う事でもあり、鉄ならではのところです。
うちのフライパンの場合、表面はなにも塗装したりしていませんので喜ばれる方もいらっしゃいます。

 




2022年04月29日