トマトケチャップの楽しみ方を三つご紹介
こんにちは!
今日はちょっと“トマトケチャップの楽しみ方”をご紹介させてください。
ケチャップって、もうキッチンの常連ですよね。冷蔵庫に1本は必ずあるし、オムライスやナポリタン、ポテトのつけダレにしたりと、大活躍。
でも、実はこのケチャップ、ちょっとした工夫やアレンジで、もっともっとおいしくなるんです。
しかも、鉄フライパンと合わせると、そのおいしさがグッと引き立つんです
というわけで今回は、今時のインスタで流行っている「ケチャップの楽しみ方を3つ」のスタイルでご紹介します、風に3つ書いてました。
「じっくり手作り派」から「混ぜるだけ派」まで、楽しめると思います。
①まずは基本の「手作りケチャップ」
時間があるときは、やっぱり自分でケチャップを作ってみるのが楽しいです!
マト(生でも缶でもOK)、玉ねぎ、にんにく、砂糖、塩、酢、それから少しスパイスを加えてコトコト煮るだけ。(煮る時は、鉄フライパンで見てしまうとちょっと厳しいので、何か別の鍋を使うといいです)特別な技術はいりません。
煮詰めていくうちに、トマトの甘さや酸味がまとまって、ものすごくまろやかな味になります。
そしてこの手作りケチャップを鉄フライパンの料理で使ってみると、
鉄の力で水分が飛びやすく、香ばしさが加わるので、プロっぽい仕上がりになるんです。
「うちのナポリタン、なんか違う!」って、きっとなりますよ。
そんな表現、大げさに聞こえますが、でも面白いのでやってみてください
�②材料をちょっと変えるだけで“うちの味”に
基本のレシピを覚えたら、次は材料の一部を変えてみるのもおすすめです。
たとえば酢をりんご酢に変えて、シナモンやジンジャーをちょっと加えると、やさしくてフルーティーな味に。
白ワインビネガーとチリパウダーを使えば、大人向けのピリ辛ケチャップに早変わり!
和風にするなら黒酢+粉山椒でコク深く、ハーブを加えれば地中海っぽいさっぱり味にもできます。
こういうアレンジができるのも、手作りならではの楽しさ。
料理に合わせて「今日はちょっと和風にしよう」とか、「チーズに合うようにハーブを効かせよう」なんて、自分の感覚で味を変えられるのがいいんです
③ とはいえ、やっぱり手軽がいちばん!市販ケチャップに“ちょい足し”
「作るのは面倒だけど、ちょっと違う味にしてみたい」ってときは、もちろんあります。
そんなときは、市販のケチャップに“ちょい足し”するだけでも十分おいしいです!
たとえば、ケチャップ大さじ3にりんご酢小さじ1とシナモンを少し加えれば、ふんわり甘いカフェ風ケチャップに。
チリパウダーや黒こしょうを加えれば、ピリッとスパイシーな味になります。
黒酢とすりごまで和風っぽくしたり、レモン汁とバジルでさっぱり仕上げたりもOK。
冷蔵庫の中にあるものでパパッと混ぜるだけなので、時間がない日にもおすすめです。
ポテトやチキンナゲットにつけるだけで、マンネリ感が吹き飛びますよ!
こうして見てみると、ケチャップって本当に自由自在なんです。
その日の気分や料理、食べる人に合わせて味を変えていける。
しかもどのスタイルでも、鉄フライパンと組み合わせると、味も香りもワンランク上になるのがまた嬉しいところです。
鉄フライパンは、じっくり火を入れる料理にも強いし、ソースを炒めると香ばしさが出て、ケチャップの甘みや酸味を見事に引き出してくれます。
特にケチャップ炒めは、ベチャっとなりがちなんですが、鉄フライパンなら水分をうまく飛ばして、食材にしっかり絡んでくれるはずです。
手作りしたり、ちょっと時間のない時はちょい足しで。
どんな日も、ちょっとだけ工夫すれば、ケチャップがもっと楽しく、もっとおいしくなります。
あなたの“うちの味”を、ぜひ見つけてみてくださいね。
これからも、おいしい時間を一緒に楽しんでいきましょう!
