あります。
と言っても参考に、ですが22cmで1~2人分、24cmで2~3人分、26cmで3~4人分、28cmで4~5人分でお考え頂くといいと思います。
それで、どのサイズも前数字の人数、例えば22cmの場合でした1~2人の1の方の数字を基準に考えた方がいいです。
と言うのも、フライパンは”大は小を兼ねる”事が多い道具だからです。
例で言いますと、小さめのフライパンに材料が大盛りで入った状態で調味料を入れてかき混ぜるよりも、少し大きめのフライパンで材料が清々とした状況で調味料をかき混ぜたほうが、味のムラもなくなりますし、調味料がいきわたるまで、こぼれながら調理を続ける事によって余計に加熱してしまい、結果パサパサになったり、こげたり、そんな事にもなってしまうからです。
特に麺料理、パスタなどは、短時間の調理で野菜やトマトの風味を損なわないようにしたかったり、にんにくなどあまり焦がしたくない場合もあります。
そんな時は、少し大きめ位で調理するといいと思います。
※食べ盛りのお子さんが居らしゃる場合は、その分を加算して参考にしてください。
ご参考になりましたらと思います。