そうですね。
確かに金属製のもの使うと傷が付きます。
でも鉄フライパンの場合は、ナイロン製のものやシリコン製のものでは役不足です。
というのも、ナイロン製の場合、ターナー部分を曲げると子供の力でも曲げることができます。
更に熱が加わるとその素材の特性から、さらに軟らかくなる様な感じになり、通常よりも少ない力で曲げられるようになります。
こうなりますとターナーは調理でフライパンの上で使われるものなので、
熱によって更にやらかくなってしまうことが考えられます。
そうなりますと食材とフライパンの間に鋭くさっと入ることができなくなってしまいます。
でも金属ターナーの場合はそれとなく、どんな時でも安定的に食材とフライパンの間にさっと入っていってくれて
ターナーとしての役割を果たしてくれます。
また、金属ターナーを使うことによってできてしまうキズですが、
私たちのフライパンはホームページでもお知らせしている通り表面には無数のキズがあります。
これはフライパンを磨くときにできるキズなのですが、このキズによってターナーでキズがついてしまっても気になりません。
また表面には加工はありませんので、きずによってその加工は傷つくと言うこともありませんので
、ぜひ、金属ターナーはお使いください。
フライパンは道具ですので、使うことを目的にしています。
お気に入りの道具になりますように、どんどん使い込んでお料理してください。