牡蠣フライの卵焼きとじ


牡蠣を使った料理で世界で2番目に有名なものなんだそうです。

世界で2番目でありながら、私は知りませんでした。

 

で、

 

そんなに有名なら、どんな機伝なのかと調べてみると、これが結構物騒なんです。

気になる方は検索してみてください。

 

ここでは、レシピの由来よりも、その後プラサービル市の「なんとかしよう」と言う改革を、このメニューで重んじたいと思います。

 

肝心な味は、美味しいです。そのゴールドラッシュ時代の贅沢をフライパンに集めたのが、このお料理でもあるとのことです。


 


【材料】2人分

カキ 4個位

ベーコン 1枚
アサツキ 適量
卵 2個

パン粉(私の都合上、米粉パンをパン粉にしています)
米粉
衣用溶き卵 1/2個分
バター 10g
塩、コショウ 少々
タバスコソース お好みで

●調理時間 30分


(写真は普通のベーコンですが、厚いベーコンで作ったほうが遥かに美味しです)

 

ベーコンは1cmくらいに切ります。

 

 

卵2個はボウルに入れ、軽く塩、コショウをして
フワッとなるくらいまで泡立て器で混ぜます(ポイント)

 



カキは優しく水洗いしてザルにあげて、そーっと水気を拭き取り
米粉、溶き卵、パン粉の順につけていきます。


ここでフライパンに油に入れて揚げます、って言ったらいつものカキフライになっちゃうので、揚げません!!


フライパンにバターを入れ、バターが溶けてきたら先程のカキを焼き色が付くくらいに両面焼きます(ポイント)


焼いたら一旦取り出し、そのままのフライパンにベーコンを入れ焼きます。


ベーコンがお好みに焼けてきたらカキを戻し

 


泡立てた卵を牡蠣だけ避けるように入れます。

 

 


弱火~中火くらいでじっくり卵が焦げないように焼きます。

 

焼き加減は、フライパンの中心の卵が流れ出ないくらい。
ちょっと早いかな~~って感じですが、これくらいが美味しいのでオッケー。



あとはアサツキをパラパラっとして、ちょっと塩コショウをふってもいいですが、お薦めはタバスコ。これアメリカ流。

 

今回使ったフライパンはこちら