今回は中華まんです。
中華まんと言うと、コンビニエンスストアを想像しますが、コンビニエンスストアで見るあのガラスケースの蒸し器は、いつごろから出てきたものなんでしょうか。
記憶は確かではないですが、なんだか物心付いたときから、あの蒸し器はあったように思います。
でも、それから形など大きく変わった感じもないので、恐らくですが、あの蒸し器は中華まん業界にとって隠れたロングヒット商品なんだと思います。
そんな長年のヒット商品のお陰で、中華まんは手軽に食べられるようになっているんですね。
所で、中華まんには、どんな思い出がありますか。
私は、やっぱり学生時代でしょうか。
それも冬です。自転車通学だったので、学校帰りの冷たくなった手で、その蒸されてアツアツの肉まん、あんまんを食べる、こんな思い出があります。
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今回のレシピは普通の中華まんではなく、ちょっと変り種の中華まんです。
なにが変わり種かとご言うと・・・・なかの具材です。
具材に缶詰を使ってみました。
使ったのはさば缶、イカの煮付け缶、やきとりの缶詰、コンビーフです。
イメージどおりで美味しく出来たものや、意外に「え!うまいじゃん」と思うものなど色々なので、作ってみてくださいね。
今回使ったフライパンは板厚ながら底面は広く欲しいので、2.3ミリ板厚深さ標準タイプを使いました。
熱ムラ少なく、しかも温度を保ってくれる所がお料理を助けてくれました。フライパンの詳しくはこちらに
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