小学校の時、ある友達の入り口は、入り組んだ路地の先にありました。
路地と言っても、商店が並ぶ、その裏路地ですから、1mくらいの狭い路地でした。
2時が3時くらいだと思うのですが、決まって良い匂いがするんです。
当時、それが何の匂いかはわかりませんでした。 で、大人に「これは、なんの匂い・」と聞いても、教えてはくれませんでした。
で、決まって「大人になってお店に入れば分かるよ」と言われていた気がします。 と言っても、それがいかがわしいお店だったりする事はないのですが、 「○○君、あそぼ〜〜〜」と言いながら、そこで、その匂いを感じながら待っているのが、なんだか分かりませんけど、いい思い出なんです。
いま、そこは駐車場になっていますので、そこで良いにおいがしていた事なんて、だれも知ることはないのですが、私の食べてもいない、でも、懐かしいおやつの思い出です。
今回使ったフライパンは2.3ミリ板厚の、板厚のあるタイプです。 今回使ったフライパンは、板厚2.3ミリのタイプです。
じっくり熱を通すのが得意なタイプで楽しいフライパンです
2.3ミリものフライパンの詳しくはこちら
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