お料理→上手な「パスタのパエリアの作り方」編

パスタのパエリアってしってましたか?

私、実は初めて知りました。

 

なので「どうやって作るのか?」って聞いたら、「お米と同じ」と言うので、ただそれだけのヒントで作ってみることにしました。

まあパエリアを作った時の過程はこちらにあるんで、そこで得た教訓を、と言うと大げさですが、一緒に参考にして下さい。

で、出来上がりは?といえば、、、

これが意外にもパスタは硬くなく食べれたりして良かったんです。

で、もっと良かったのがこれ見た家族ですよ。

「へ〜」って言ってました。

もちろんこの言葉の後ろには「結構やる〜」って言葉があると想像してますがね。。。。

 

作り方もそんなに難しくはなかったので作ってみてください。

 

それで、どうぞ賞賛の「へ〜」っていわれてください。

これ、意外に悪くはありませんよ。

 

ところで・・・・・・

このパスタのパエリアって、元々はガンディアの名物料理らしいのです。

と、そもそもガンディアって何ですか?って感じですが、スペインの街らしいのです。

 

私ね、自慢じゃありませんが、スペインは何度も

 

行った事がありません。

 

でも、ちょっと興味がわいてきました。

スペインかぁ・・・、行ってみようかな。

今回使ったパエリアパンは板厚1.6ミリ、サイズは特注の24cmのパエリアパンです。通常26cmから28cm30cmですが小さいのもオッケーです。

あなたの食卓が笑顔であふれんばかりになりますこと、スペインの空から、いや、日本の、いやいや、厚木の空から祈っています(スケールが小っつさーー)。更に詳しくはこちらに>>

 

 

 

 

 

 

  

レシピと食材

 

 

材料2人分(特注パエリアパンの24cmを使用)

タラ2切れ、アサリ大きく1握り程、ニンニク2カケ、玉ねぎ1/4、オリーブオイル、ブイヨン1カケ、サフラン、塩、胡椒、 イタリアンパセリ少々、パスタ170g程(本当はフィデオスってパスタを使うそうです)
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ここからは作り方になります。

作り方のベースは、お米のパエリアと同じです。お米の場合、先に水に浸けて置くと良かったので、今回も3cm位にパスタを折ってから作りました。



それとは別のぼるにお湯をいれ、そこにサフランを入れて、色だしをします。

この作業後、タラを切り分けて500ccほどの水に入れ、更にあさりにブイヨンを入れて、もし出来るなら玉ねぎなぢおも一緒にいてれてだし汁を作って置きます。

ここからパエリアパンの登場です。

まず、パエリアパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクを2カケ分みじん切りしたものをいれ、弱火で炒めます(ポイント)。

そうしたら、そこに
玉ねぎ1/4分(みじん切りしたもの)を入れ、一緒に炒めます。

いため終えたら、サフランに漬けておいたパスタとだし汁約300cc程を入れて、中火で約5分程煮ます。

時間が来て「 グツグツ」から「プチプチ」に音が変わってきたら、今度は弱火にし、そこにだしで使ったアサリとタラも乗せ、ここでアルミホイルを使って蓋をして約5分煮ます(ポイント)。

5分経ったらパセリを振って、更に4、5分蒸らして出来上がりです。

ご参考に---------------------------------------------------
塩ダラを使ったのですが、だし汁を作るときにも塩を入れたのは、ちょっと失敗でした。真ダラなら塩を、塩ダラなら塩は無くても十分かと思います。 

 

 

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