お料理→「クリームどら焼き」編

 
どら焼きを焼きました。

焼いて、置いておいたんです。

3時を過ぎ、子供達が帰ってくる時間になりました。

 

「ただいま〜〜!!」って、元気な声がします。

すると「ねえ。このどら焼き、食べて良い?」と聞いてきました。

「ああ、いいよ」といいました。

 

 で、

 

また少しして、別の子供帰ってきました。

「ただいま〜〜!」と言うやいなや「このどら焼き食べていい?」と同じ調子で聞きました。

そして、どちらも「どら焼きなんて珍しいね。でも美味しいね」というのでうす。

 

私もどら焼きのイメージは、お客さんが来たときにおみやげで頂く。

そんなイメージですから、どら焼きを見ただけで何か特別な気持ちになったりするから不思議です。

洋菓子のが多くなった今、どら焼きって言うおやつも悪くないですよね。

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今回のレシピで使ったフライパンは、クレープパンです。

家庭にクレープパンなんて・・・と思うと思いますが、これがあると「わぁ〜〜」って皆が喜ぶ献立が増えたりします。

クレープパンの詳しくはこちらに

 

 

 

 

 


 

 

 

 

レシピと材料

 

 



【材料】ドラ焼き(径10cm程)7個分

薄力粉200g程、ベーキングパウダー小さじ2強、玉子2個、砂糖70g、牛乳150cc、餡300g程、クリーム200cc分、

調理時間:1時間弱

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ここからは作り方です。

下準備はそんなにありません。

薄力粉にベーキングパウダーを入れた状態で一緒に振るいます。
振る回数は1回でも良いのですが、出来れば2回位がいいです。

振るい終えたら砂糖、牛乳、玉子を入れ混ぜはじめます。



ここからは「焼き」になります。



クレープパンに余熱をかけます。

焼き加減の温度は、手に水をつけて”パッパッ”っとクレーパンに掛けた時、「じゅわ〜」っとなる位が一つの目安になります。



そうなったら、お玉で生地をすくって、パンの上に落とします。



大きさは、希望の大きさまで生地を落すと、思う以上に大きくなってしまいますので、目指すサイズより少し小さめで落とすのをやめるようにして、大きさを調節します(ポイント)。




焼き加減は、生地の表が乾いてきたら裏返します。そして反対側も焼き、両面が焼けたら生地を冷まします。

ここで一つポイントがあります。



冷ます時は、焼けた生地を重ねた状態で冷ます。



この方法で冷ますと、冷ます時間がかかっても、生地にしっとり感が出来ます。




さあ、粗熱がとれたら、半分に餡、もう半分にクリームを乗せて、もう一枚の生地で挟めば出来上がりです。




「ただいまーーー!!」って帰ってきたら、




「おかえりーー!どら焼き焼いたよ」

 

って言ったら「えーー」なんて言って、喜びますよ。

 

 

   

 

 

その他のお料理はこちらに

 

 

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