あじねフライパンブログ


ドライカレーを鉄フライパンで美味しく作る「コツ」




今日はドライカレーの事を書きます。

ドライカレーは、白いご飯にルー状態じゃないカレー具が乗っているものをドライカレーと言っていましたが、色々聞いてみるとカレー味のチャーハンをドライカレーって言っている人も意外にいて、ちょっと驚きました。


で、白いご飯派は少数派なのかな・・・・って思っていたら、アメリカではカレー炊き込み炒め飯と言うのが多く、ドライカレーと一言で言っても結構色々なんだな〜〜〜って思っています。


それで、ここで言うドライカレーは、白いご飯タイプなんですが、これを美味しくする方法を一つ紹介します。

玉ねぎを沢山つかう、とか、にんにくをしっかり使うとかではなく、ここでは鉄フライパンの事ですから、調理のことになります。


その方法とは、カレー粉を入れる時です。

このカレー粉を入れる時は、ガス火を消してから入れる方法です。予熱で調理する感じですから、最後に入れる感じです。


と言うのは、入れたカレー粉が肉の脂と一緒になって、フライパン側にくっついてしまうんです。

もちろん、これは難なく取れるので心配ないですが、せっかく美味しい量を調整して入れているので、味が変わっては勿体無い気がします。

それと、香辛料は熱で結構風味は変わるので、勿体無い気がします。

カレー粉の場合、ターメリックであってウコンになりますが、その他のハーブ系も入っているのでその予熱で使うくらいにするといいいです。


その他調味料が入りますが、カレー味のパンチを利かすなら塩を、味に深みをだすなら砂糖をってお客さんから教えて頂いてから、これを基準に作っています。

これをやるだけでも、今日のドライカレーが楽しみになります。

 

ドライカレーが作りやすくて、振りやすいフライパンがこちらにあります。

本日は日曜ですが、天気もいいので仕事に入る予定です。
近畿地方の雨をニュースで覧て驚いています。

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2018.7.8

 

 

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