ホットケーキの焼き面をきれいに焼くには
勘違いをしていました。
私はホットケーキの焼き色は牛乳だからこそ出来ると思っていました。
いまうちでは牛乳を使っていません。なぜかと言うと、私が牛乳に弱いんです。ですから使っていないのですが、そのためホットケーキのあの焼き色は出来ないと思っていました。
でも、出来たんです。
もちろん牛乳なしでです。
質問を頂いた時に、牛乳でないと、とお伝えしていたらすみません、間違いでした。
今回ホットケーキの焼き面の色ですが、きれいに焼き色で、油についてを書きます。
私達は鉄フライパン側ですので、どうしても鉄フライパンの良いところを伝えたいですが、このホットケーキの焼き色についてはフッ素樹脂のほうがきれいに焼けるイメージがあります。
だからと言ってフッ素樹脂フライパンを使って焼いて下さい、とは言えないので、そんな中でも鉄フライパンでもきれいに焼ける方法を実践してきました。
その方法の中で一番良かったものを書きます。
まずフライパンに油を入れて火にかけます。
油が温まってくると油が伸びますので、それでフライパン底面に広がるようにします。
そうしら、このあとペーパーなどで油を拭きます。
拭きますと言っても、完全に取り除くのではなく、余分な油と言うか、まっている様な油を拭き取ります。
フライパンに油が塗られている様な状態にするわけです。
こうしてから焼きます。
それではじめの一枚は失敗してしまうかもしれませんが、2枚め位からは、変わらないくらいの焼きの感じでけます。
拭いた油は2〜3回分は十分に焼けます。
ちょっと足りなくなって来たら、先程拭くのに使ったペーパーでライパンの底面を拭きます。
拭きますって言っても、油が付いているペーパーですので、逆にフライパンの方に油が付くという感じですが、これで十分です。
これなら負けない位のホットケーキが焼けます。
参考にしてみてください。
きっと、焼きたてをみたら「わ〜〜」って言われます。
ホットケーキを美味しく焼きたいと思って、作っているフライパンがうちにはあります。詳しくはこちらに
写真はリンゴの薄切をひいてから、生地を入れて焼いてみました。
結構美味しいので焼いてみて下さい。

【作り方】
油をひいたフライパンに薄切したリンゴをひいて、その上から生地を落とします。あとの焼き方は普通と同じです。
両面焼いたら、それをターナー救って、そこに砂糖と砂糖の半分の水を入れ火にかけます、溶けた砂糖が飴状になったら、再度焼き上がったホットケーキをを入れ絡めます。リンゴを使ったカラメルパンケーキの出来上がりです。

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2018.6.24
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