鉄フライパンとバターとマーガリンの付き合い方を考えてみます。
バターが不足して・・・・という話を、ここ数年毎年聞きます。
私の様に日常のお料理として使う場合は、なければ仕方ないってなりますが、ケーキ屋さんやレストランなど営業で使う方は、ほんと困ってしまうんだそうです。
買い物に行くと、お一人様1つで・・・・と紙に書いてあるのを見ると、今年もそんな時期になってきたんだと、ある種毎年の風物詩のようにすら思ったります。
それで、バターがないならマーガリンでって思います。
それはバター風味のマーガリンって商品をよく見るからです。
確かに封を開けるとマーガリンなのにバターの匂いがします。
でも、これ熱を加えると違うってパターンがあります。
熱を加えると、全然匂いが変わってしまうのです。
これ、高温だからそうなったのか、と思ってお料理として比較的焼いている時に温度が下がるクレープで試しても、そうなったのは不思議でした。
なので、使い分けを、って思います。
バターは高温でもバターの風味はありますが、マーガリンは熱が加わるとそうでなくなるので、焼いてお皿に移してから添える。この位に温度が下がった状態で使っうイメージで、はっきりと使い分けた方がって思っています。
でも、そういう私個人は、マーガリンはトランス脂肪酸という事から使ってません。
それは、お客さんから教えて頂き、決め手はEUでは販売されていないって言われていた事です。
だから、パンにマーガリンではなく、ヨーロッパの人はオリーブオイルなのかって、その話に妙に合点いきました。
パンにかけるなら、搾ったオリーブオイルを選んでみても楽しいです。
写真はホットケーキを焼いた時に撮ったものです。焼き立てなら何をのせても美味しいです。
厚めのホットケーキを焼くのが得意なフライパンがあります。こちらに
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今日は事務の仕事をしてから、作業に入ります。
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