上手にフライパンでお料理を作る
お料理を上手に作るとなると、やはり上手に使えることに繋がります。
そのポイントは”こびりつかせない事”と思う方が多いと思います。
フッ素のフライパンなら食材をフライパンに入れればOKという所ですが、うちのようなフライパンとなると、そうもいかなかったりします。
例えば玉子焼きを作るとします。
フライパンに油を入れて加熱し、すこし経ったら溶いた玉子をいれます。
フッ素のフライパンでは普通ですが、この方法をそのままうちのフライパンでやるとこびり付いてしまいます。
こびり付いてしまうと、どんなに良い素材をでも・・・・となります。
これを不是具には、やっぱりコツなんです。
それで、そのコツが上手に使えるようになるにはどうしたらいいのかって所ですが、このコツを早く掴んで上手に使えるようになる人のタイプと言うのがある気がしています。
それはどんなタイプかと言うと、「とりあえずやってみる」と言う方です。
作ってみると、思っていなかった事が起こったり、想像していないような事も起こったりします。
とりあえずでも、回数を重ねていくと、こうした方がいいんじゃないか、と思う様になって、そんな中で「コツ」を取り入れながら出来たりします。
そして更に回数を重ねることで、どんどんテクニックが付いて、その時には自然とコツを上手に使っていたりします。
フッ素フライパンと全部が同じって訳ではないので、戸惑うかもしれませんが”上手に使うコツ”をやってみて下さい。
きっとこびり付かずに使って頂けると思います。
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2018.10.8
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