量は決まっていませんが、ワインからソースのようなキャラメル状になるには1/10以上まで煮詰めましたので、それを頭に入れて分量を考えるといいと思います。
火加減は弱火でじっくり、しかも最後まで焦がさない事です(ここポイントです)。こがしてしまうと「まずぅぅぅぅ」って感じです。
どうですか?飲み残っているワインがあったら、試してみるのもいいかと思います。それが辛口なら、なおいいです。これは全く個人的にです。
これをやりながら、下準備をしていきますが、言い忘れましたがワインソースを作る時は換気をわすれずに!
臭いがきついそうです。作っている本人はあんまり気づかないんですがね・・・。
まあ、この話は後にするとして、玉子、水、小麦粉を溶いて、パン粉をつけて揚げます。小麦粉の溶き加減はトロトロと箸から落ちる程度です。
この時パン粉にハーブを混ぜると、イタリアンっぽくなっていいです。 |