お料理一覧→上手な「海老レンコン揚げ」編

こんにちはあじねフライパンの内田です。

実は私、レンコンは大人になってから「美味しいな〜」と思えるようになった野菜なんです。

それまでは、ばあちゃんが作るお煮しめとかに入っていたもものを何気なく食べているだけだったんですが、でも35歳を越えた頃からでしょうか。

「レンコンって旨いよな〜」ってしみじみ思うようになったんです。

言い換えれば「大人だから分かる味」とでも、都合よく言っておきましょうか。

 

今回は、そのレンコンを使ったお客様から教えていただいたお料理なんです。

教えていただいてから数回作ったのです、作るたびに好きになると言うか食べる度に「あ〜、これ美味しいな〜」って思えるからこれまた不思議です。

そうそう、レンコンのサクサクが好きな方は、刻んだレンコンを衣にあえて入れても美味しいかと思います。

って、ちょっと偉そうに言いましたが、実はこれも教えていただいたことです。

さあ、出来上がりは酢しょう油がお薦めですが、ポン酢でもオッケー!

っと、本当はこれも教えていただきました事ですが、これが本当に良い感じです。

今回は24cm板厚1.6ミリ深さ2cm深いタイプのフライパンを使いました。深さが標準より2cmも深いのでこう言うときもさっさと使えて便利ですが、使う油量もすくなくて済む「小さい天ぷら鍋」もこちらにあります。

 


 

 

 レシピのおさらい

材料 

 海老とレンコンを同量、片栗粉(蓮根の1/10程度)、

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作り方です。

海老の皮はむいて、背ワタを取って置きます。

次はレンコンの皮をむいて、おろし金で卸し、適度に水気を取ります。
(卸す時粗めの卸しかねがお薦めです。また卸切れなかった分は刻んで混ぜるといいです。これも教えて頂きました)

海老は適当に切ったあと、卸しておいたレンコンとまぜ片栗粉を入れ、バラけない程度にします。


それをスプーンで取りながら、油の中に入れて揚げていきます。

この時「手で丸めるよりスプーンですくいながら揚げた方が美味しいですよ」と教えていただいたので試してみると、、、、


まったくその通り!

揚げた時の衣の不規則感がとっても良かったです。



 

 

 

 

 

 


 


 

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