お料理→上手な「鶏照り焼きと魅惑の手づくりドレッシング」編

 


 

まずは 鶏の下準備です。

と言っても特別な事はないんです。

カンタンに肉厚な所に庖丁を入れて広げます。要は厚みを出来るだけ均等にして、熱の通りを平均にします。

単純な作業ですが、案外ポイントです。 

で、その下準備が出来たら、胡椒、小麦粉をパッパと振ります。

そして酢と・・・・・

ごま油と・・・・・

紹興酒で下ダレを作ります。これに鶏を漬けます。

時間は15分位です。

その間盛り付け用に野菜の準備をしてしまいます。

今回「灰汁が少なくサラダにも」と書いてあったので、このほうれん草も生で使います。

その他はレタスも使いました。

プラス今回は水菜があったので、これもドッサリ使うとします。

野菜は適当に切って水切りをして置きます。

そして”魅惑の手づくりドレッシング”作りです。 

と言っても、何処にでも手に入るヨーグルトを使います。 

これに、マヨネーズを合わせます。

これでオッケー。 

その他炒め用にニンニクと生姜を切ります。

同量と書きましたが見た目の判断で十分です。

次は照り焼きダレを作ります。 

照り焼きダレはしょう油大さじ2、ミリン大さじ2、紹興酒大さじ1砂糖小さじ1、水50ccです。


さあ、あとは焼きです。

大さじ1位程の油に、さっきのニンニク生姜を入れ炒めます。

この時ニンニクの香りが出ててきたら鶏も入れてしまいます。

と言うのもニンニクを焦がしてしまうと、苦味があって美味しくないのです。なので途中でもニンニクが焦げそうになったら、ニンニクを出してしまいましょう。

焼き時間は約8分位でです。 


焼きの時鉄フライパンの場合、金属製ヘラは使い勝手がよくて便利です。ぜひ、使ってみてください。

焼きの時間が経ったら、ここで照り焼きダレを入れます。

そして途中は裏返して煮詰めます。 


照り焼きの味加減はここが決め手になります。ころあいを見て、お好みで決めてください。 


焼けたら、準備しておいた野菜の上に盛り付けます。 


そしてここで魅惑のドレッシングです。 


正直ドレッシングだけをなめると「?????」と思いますが、これが照り焼きと合わさるといい感じになりますから不思議です。

このレシピは、野菜タップリ目なので「母の日」に作ってみて下さい。

きっと喜ばれますよ。 

 


分量は1人分です。

下味ダレ(お酢大さじ1、紹興酒大さじ1、ごま油大さじ1)に鶏ももを15分位漬けます。

照り焼きダレ(しょう油、ミリン大さじ2、紹興酒大さじ1砂糖小さじ1、水50cc)です。

「魅惑の手づくりドレッシング」はヨーグルトにマヨネーズを混ぜます。割合はヨーグルト1に対して、マヨネーズ2です。もし良かったらチーズのみじん切りを足してもいいです。

 


 

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