お料理→上手なさんまの照り焼き丼の焼き方


 

 

私の経験から申しまして・・・・

 若い男の自炊は、魚をたべません。

  

 

 いやいや、 

 私のツタナイ経験なので「絶対」とは言いませんが、

 

  

   でも・・・・・・

  

かなりの確率で当ってると思います。 

だから、そんな事情を知ってか知らずか、親は、「食べて無いだろうな・・・」と思う物を送って来ました。

 

そんな中に入っていたのが”魚の缶詰”です。

  

しかも毎回ですから「缶詰は買えるから」と電話すると・・・・「まあ、まあ、缶詰だから傷まないしさ」と、こんな調子でした。

 

すると決まって「缶詰はこっちで買うからお金にして」と言うと、「なんて子だろう」と、これも決まった返事が返ってきました。

 

  でも ”そういうもん”なんだそうですよ。

 

 

心配だったんでしょうね。

 

 

今回はその魚缶「さんま缶」を使ったお料理です。

薄々気が付いている方もいらっしゃると思いますが!

 

 

  そうです。

  その通りです!

 

さんまの照り焼き丼です。 

でも、これ。

思いつくけど、実際に作った人が少ないのが面白い所。

 

 なので「いっぺん試してみて!」

 

そんな鉄フライパンで作れる結構いけるお料理です。

 


早速作り方です。

缶を開けさんまだけを取り、油をひいた鉄フライパンでちょっと焦げ目が付く位焼きます。(これポイント)

焼き目が付いたら調味料を入れます。
調理料はしょう油、ミリン、酒各大さじ1です。


で、照りが出るくらいまで煮詰めますが、そんなに時間は掛かりませんから、目を離さないようにしましょう。頃合は、丁度調味料が「ジュクジュク」と泡立つ位が目安です。


そうしたら、それをご飯の上に乗せ、山椒をパラパラ、これでオッケー!!!

そうそう。調理中は菜箸ではなく、ターナーを使った方が綺麗に出来ますよ。これも案外ポイントです。


材料

さんま缶:1コ 、しょう油:大さじ1 、お酒:大さじ1 ミリン:大さじ1、山椒:少々

 


 

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