お料理→上手なプレチェルの焼き方

結婚してから手ぬきになっていませんか?


 そうです。

バレンタインのことです。


  

 でも、いいんです。

  
  いいんです。


    いいんです。


     ”そんなもん”なんです。



隔して我が家でもそうです。
結婚前はそれなりにバレンタインがございました。


でも結婚後は”それらしいもん”に変わっております。





 いえ、いえ。


”結婚前の様にしてくれ!”って訳ではないので今に不満はないのです。



  でも・・・・


  ”全く無し”



って言うのだけは「なし」にしてもらいたいのです。

100円のチョコでもオッケーだし、50円のキャンディーだっていいのです。


ポッキーだって十分なのです・・・・・




 「ポッキー・・・・・!」




って、ことで、そう、今回は超メジャーなお菓子”ポッキーらしきもの”を作ってみませんか。



”らしきもの”とは歯ごたえが違い、「軟らかめ」なんです。

正確にはプレッチェルと言います。



先ずはスティック作りです。


薄力粉に砂糖と塩とイースト、それに玉子を入れて練ります。


そうしたら約30分位少し生地を休ませてから延ばして細切にします。


ここからフライパンの登場です。


この生地をフライパンで焼きます。
焼けたら湯銭で溶かして置いたチョコに絡めて出来上がり。





 「見た目は?」と聞かれれば・・・・




正直決して綺麗ではありません。
でも「娘と作ったのよ」と付け加えて渡してください。



そうすれば、不恰好に見えるお菓子も、ご主人には一瞬にして”いとおしい”ものに変わってしまうから不思議です。



 鉄のフライパンで
 お子さんとの楽しいひと時をどうぞ。

↑アイデアで作ったチョコ冷まし台の成果は・・・・(涙)。  

   


今回の分量は生地110g、砂糖小さじ1、塩少々、玉子1、ドライイースト小さじ0.5、チョコは約100gを使いました。

手順は、生地作りで玉子を一つ使いますが、練った時の硬さを見ながら粉を使って調節するといいです。加減は耳たぶ程度です。

また生地を焼く際フライパンに直接引いてしまうと、熱の直接に伝わってしまうのでアルミ箔を引いた上で焼くといいです。

これは簡易的なオーブン効果を作ってくれますのでお薦めです。

もう一つチョコを冷ますには時間が要ります。
その場合持っていないといけないので、チョコの部分だけ水に入れて強制的冷ますといいです。

最後に焼いた生地に溶かしたチョコを絡める容器ですが、牛乳パック等で作って中にラップ引いて使うといいですよ。また写真最後はチョコを冷ましておくためのものを作ってみましたが、これは役に立ちませんでした・・・・・・(涙)。

 


 

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