ラジオを聴いていたら「焼き小籠包が台湾で人気」と言っていました。
時間は、日曜日午後のちょっとゆっくりした時間だったので、自分にもできたらいいな〜とそんな軽い気持ちで作ってみました。 まずは生地作りからはじめました。 最初は「生地から作るなんて・・・」と思ったのですが「生地から作ったほうが、のびるから包むとき形にしやすいよ」と妻が言うので、今回ばかりはそのアドバイス通りにしました。 生地を練り、生地を切り分けて、ここからは一つひとつ包む作業です。 「手伝おうか」と覗き込んでくる妻に「大丈夫」と言いましたが「あ〜〜あ、そんな手つきじゃさ〜〜」と既に腕まくりをしていたので結局は手伝ってもらう事になりました。 でも、心の中では「本当は一人でも十分できたのに」と思いつつ、これはわずかながらの反抗です。
調理は次から次へと手際よく、と言う感じではありませんが、それでも半分を超えた位から手つきもなれて、そこそこ包めるようになりました。不思議なものです。 さあ最後の焼きの段階です。 「上手に使うコツ」をしっかりおさえつつフライパンに並べて、お湯をサーーっと入れ、あとは出来上がりを待ちます。
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