お料理→上手な「焼き肉まんの作り方」編

普通は○○だけど、△△にしてみたら□□ってものって案外あります。

 

例えば・・・・・

 

”あんパン”

 

揚げたあんパンって結構美味しくて、私、好きですよ。

 

あと、あぶり寿司ってのもあります。

今までは生のままで食べていたのに、これをちょっとあぶってあげると脂がとけて生とはちょっと違った美味しさがあったりします。

 

それに「餃子」だって揚げ餃子

シュウマイだって揚げシュウマイ

 

あのパリッ!とした感じが美味しいです。

 

 で、今回は

 

肉まんを焼いてみたんです。

フカフカに蒸かされた肉まんを大きな口で食べるとふんわりしてして美味しいですが、

 

 でも・・・・・

 焼いた肉まんは・・・・

 

ご主人と、お子さんと、お孫さんと、作ってみるてください。

最後のねぎはたっぷり目がお薦めです。

今回使ったフライパンは板厚の厚い2.3ミリもののフライパンです。持ったときのフィーリングはズッシリして確かに重たいです。

でもこの重さが良い感じを出してくれます。

重さが気になる場合は補助取っ手(別途加工)をどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

レシピのおさらい

 

 


材料約12枚分

 【生地】
 小麦粉220g、ベーキングパウダー小さじ1.5、 砂糖大さじ1、水100cc位(調節してね)

 【肉あん】
 豚挽き肉約200g、塩小さじ半分、コショウ少々、 長ねぎ10cm程(みじん切り)、砂糖小さじ1
 竹の子としいたけの煮物を細かくして入れました。
 
 青ねぎとゴマをちょっと多め

・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

粉とベーキングパウダーを一緒にして、これを振るいます。案外ポイントです。

そこに水、砂糖を加えて練ります。加減は耳たぶよりちょっと軟らかめがいいです。

練ったら、これを一まとめにして湿ったテッシュでも、濡らした布巾でも良いのでかぶせておきます(これもポイント)。


ここまで来たら、次は肉あん作りをします。


ボールに材料を入れて混ぜます。


ここからは、具を包んでいきます。まずは、生地を12等分して、具も12等分にします。大体、これで包めます。


この後は、クライマックスの焼きです。



まず、フライパンに油を引き、煙が立ってきてきたら、一呼吸置いた位に隙間を持たせて肉まんを並べます。※28cmフライパンを使いましたので12コが乗りました。



並べたらお湯(ポイント)を入れます。お湯の量は肉まんの約1/4ほどです。そうしたら直ぐに蓋をします。


火加減は強火で約5分、水分が無くなって来た位に蓋を開けると、隙間はビッシリに詰まって、おいしそうに出来上がっていますので、そこにちょっとだけ油を注します。

差し方は肉まの間に油が入るようにですが、これ、そうならなくて、回りに油を入れるだけでもいいです。

ここまで来たら、あとは青ねぎをたっぷり、そしてゴマを多めに振って、今度はとろ火にして蓋をし、約2分焼きます。

するとフライパンからねぎ油の香がしてきます。こうなったら出来上がり。金属ヘラでサーと取って、お好みでからしをつけて、おっけーです。

 

 

 

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