材料は一人分
【材料】
ご飯茶碗1杯分、玉子1コ、人参数センチ、ねぎ数センチ(たまねぎでも可)、お肉系今回はボンレスハムを数センチ使用(挽き肉でも焼き豚でも可)、なると数センチ(かもぼこでも可)、グリーンピース少々
調味料
塩、コショウ、醤油(※お好みならうまみ調味料少々)
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ご飯約一杯をレンジで温めて置きます。冷えたご飯の場合も温めて置くといいです。
次は、野菜やお肉を細かくして、玉子は溶いてボールに入れて置きます)。
あと、塩、コショウなどの調味料は出して使い易い所に置いてきます
ここまでは、全て重要ポイントです。
ここまで来たら、次はお肉と野菜をいためてしまいますが、炒め終えたらボールなどに移して、ここで一旦フライパンを洗って置きます(ポイント)。
これで、準備は整いました。これからは手際が勝負です。
再度フライパンに油を入れて熱します。
油が温まってきたら、フライパンを持って油を底面に広げます。
※カロリーが気になる場合は、この時に余った油はまた油缶に戻しても調理は出来ます。こうすると油は実質5g程の小量で作れます。
油を広げて、更に加熱するとフライパンから煙が出てきます。煙が出て来たら、食材を入れるタイミングです。なので、ここでひと呼吸置いた位に、まず溶いておいた玉子を入れます。
すると半熟ながら「ジュ〜」ってなりますので、そこに直ぐにご飯を入れます(ここは重要ポイントです)。
片手でターナー、片手でフライパンを持って、ザクザクとやりながら、フライパンをあおり、玉子とご飯が全体的に混ざり合うようにします。この時ご飯が固まりになっていたら軽く押してほぐします。
すると、ジュ〜からプチプチに変わって来ます。
この工程とこの手際でパラパラ感の半分が決まりますので、ここまで一気に進めるのがいいです。火加減は、この時くらいに弱めるといいです。
そして炒めて置いた具をここでフライパンにいれ、数回あおって(全体に混ざるようにして)、塩、コショウをして味を調えます。
これで出来上がりです!
が、最後にちょっと隠し味です。
それは、鍋肌に少しだけ正油をたらして、その時その香りを囲むようにあおり、香りをチャーハンの中に取り込むようにします。
これ、ちょっとした裏技です。「これで出来上がり」
最後の裏技は正油味をつけると言う事ではなく、鍋肌で焦がした正油の香をご飯の中に入れる、そんなイメージです。
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