同じ食材でも、国が違うと「え!こう言う風に食べちゃうの?」って驚く位、違う風に調理されているものに出会った事ありませんか?
私が過去に驚いた中で「これは!!」と驚いたのが、イチゴのポタージュスープです。
今思えば冷えたデザートとしてなら別に驚く事もなかったと思いますが、それは冷えたデザートと言う訳ではなく、温度はあたたかく、食感はトロ〜っとして少しとろみのある、ホント、普通に食べるポタージュスープと言う感じでした。
それがイチゴ味。もちろん香りもイチゴです。
色だって淡いピンクがかったイチゴを連想させるものでした。
さらにです。
私の目を釘付けにしたのは、そのスープのど真ん中にあったライスです。
それは、卓球玉を半分にした半円型で、よく絵本にある海にポッカリと島が浮かんだような感じで、スープの中央にあったんです。
恐らく、カレーの様にスープをすくいながらご飯もすくって食べるようにしてあると勝手に解釈して食べ始めました。
ここまで書いて今更ですが、これは食後のデザートとして出てきたものではありません・・・・・・
「まずは」と、ご飯を食べてみると、甘く炊かれていて、これまたびっくり。
「甘いご飯か・・・」と、お米が主食の民族としては、なんで・・・と思ってしまいますが、
でもですよ、よくよく考えてみれば、おはぎも米を甘くして食べるタイプなので、そう毛嫌いする程でもないんですよね。でも、ただ、ただ、このポタージュスープには驚きました。
今回のレシピは、マカロニにヨーグルトですから、一口目は驚くかもしれませんが、でも、その時の家族の反応とか、意外な新しい味の出会いとか、何か新しい発見があるかもって思っています。
詳しい作り方は下に
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