お料理→上手な「とんぶりとカルボナーラの作り方」編

  

遠目で見るとビックリします。 

それも、そのはずです。

遠目の感じは、キャビアのパスタのように見えるからです。

 

 

そんでもって、味は?というと、

これは、これであり、そんな感じです。

見かけも「お!」って思って、味も「お〜」って言う今回のパスタは、こんな風に作ってみてはいかがでしょうか。

まず、ご主人が「ただいま〜」と帰ってきたところで 、あなたは「おかえり〜」と言います。 

すると「ご飯なに?」ときっと言うでしょう。

あなたはこの質問に対して「今、出来るから、ちょっとそっちで座ってて」と言います。 

そうです。ここで、ちょっとじらすのです。ここがポイントです。


あえて「○○よ〜」と料理名をいいません。

で、

「できあわよ〜」って

出来上がりをその時はじめて披露します 。

するとご主人は「え”ぇぇぇぇ」 

と、驚きつつ、まさか・・・みたいな表情をするでしょう。

まあ、その通りの「まさか」なんですがね。

でもね、栄養だって良いし、調理だって手早くできるから

ちょっと、お遊び感覚も、たまにはいいと思います。

 

それに、お料理は毎日のことです。

「美味しいのも作らなきゃ」と思うと、やっぱり大変・・・・です。

味じゃなく、「楽しさ」をたまには優先させても良いと思います。鉄フライパンで楽しいお料理をどうぞ。

ここからは作り方になります。 

まずはパスタ茹からです。パスタはフィットチーネを使用しました。 

この茹で上がる間にベーコンをさいの目切りにして、それを炒めます。

焼き方は鉄フライパンにオリーブオイルを入れ、ベーコンを入れて弱火でじっくり目で焼きます。

ベーコンに焦げ目がついたら、そこに正油、塩、コショウをして、そして生クリームとパセリを入れて少し熱を通したら火を止めます。

その後は、そこにチーズを入れ、少し温度が下がるので、その後に溶き玉子を入れます。この位になると、丁度パスタが茹であがりますのでパスタを絡めてお皿に盛ります。 

盛り付けたら、ここで「とんぶり」を盛り付けましょう。

上手に上に立体的になるようにしてみてくださいね。

このパスタ 、見かけ以上に美味しかったりします。

とんぶりって、ほうきを作る草の実らしいのですが、結構美味しいです。

 


 材料 (2人分)

 パスタ、生クリーム約100cc、パルメザンチーズお好みの量で(粉チーズでも可)
 溶き玉子1、 ブロックのベーコン50〜80g(スライスでも可)
 とんぶり、塩、コショウ少々、しょう油小さじ1、オリーブオイル
 パセリのみじん切り少々


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