これが、こげたりしてあんまり上手に出来なかったんです。
そこで、「じゃあ2.3ミリでもやってみよう」と言う事になって、焼いてみた所・・・・・
横で見ていたスタッフも「あ〜、ここまで出来るとは思わなかったな・・・」と本音がポロリ。
まあ、結果的に出来た訳ですから、大きな気持ちで聞き流すことにしてっと。
さあ、今回のポイントは一度練った生地を休ませる事、もそうですが、焼く段階でフライパンに余熱をかけてオーブンの様にフライパンを少し温めておくことです。
フライパンって一言でカンタンにいえる道具ですが、実は作る板厚によってそれぞれに特長がでて面白くなる道具なんです。
特に板厚を熱くすると、熱がじんわり伝わってきたり、フライパン自体に熱を保つ事もできたり、そんな性能が備わってきます。
重さを補助するために補助取っ手もつける事が出来ますので、その場合は相談ください。
どっしり感のあるフライパンで色々作って見て下さい。詳しくはこちらに>>
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