これをやって置くと包む時包み易くなります。
あとは生地を乾燥させないように発酵の時は濡れ布巾とかをかぶせておくこと。
そして火加減です。
火は蓋をしてとろ火位で十分。
実際「これでいいの?」と思うくらいですが、これでじっくり加熱すると15分位でふっくらしてきます。
気になる底面のこげ焦げはそんなでもありませんでした。
15分経ったら、一度ひっくり返して4分ほど焼きます。
さあ、その後は粉砂糖を溶いたものをかけます。その時リンゴを煮た煮汁で溶きますが、正確にはこれを「グレーズ」と言います。
パンがすこし冷めたら、タラタラとかけてください。
今回使ったフライパンは、2.3ミリ板厚の厚手のタイプです。
板厚2.3ミリといってもなかなか想像しにくいですが、フライパンは振れないほどになって性質も変わって来ます。チャーハンよりもハンバーグ向きのフライパンです。
2.3ミリ板厚フライパンの詳しくはこちらに。
重さが気になる場合は補助取っ手を付けると持ちやすく、あと運び易くなります(別途加工)。
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