鉄フライパンでカレーを美味しくできる(?)
タイトルにあえて?をつけました。
というのは、自分で作っていても「確かにそう思う」と思う半面、「え?」とも思えるからです。
なので、鉄フライパンを使うだけでカレーがおいしくなるとは言い切れませんが、でもこれをすると美味しくなるというのを書きます。
それはどういう方法かと言うとカレールーを炒めてからに入れるという方法です。
て香辛料の場合も同じで、油で炒めるようにしてから入れると、これがひと味違うような気がしています。
と言っても・・・・なんとなく違うというと言うレベルですが、でもカレーを作る度にそれを信じてやっています。
それで、香辛料を炒めれば美味しなるならと思って、油なしで炒めたことがあります。
これ、まずかったです。
香辛料が焦げて、香辛料じゃなくなっていたんだと思います。
だから「香辛料を焦がさない」。これが秘訣です。
焦がさないとなると、弱火で炒めるので手がかかりますが、その手間がかかるというのが、またいい感じがしています。
カレールーも同じで、そのままフライパンに入れて、温度とともにルーが溶けてきますので、それを焦がさずに炒めてからカレーの鍋に入れるという感じです。
よかったらカレーの時にやってみてください、。
前の記事
2019.3.19
「あじねフライパン」ホーム ブログカレンダー
|