ソース焼きそばでの鉄フライパンの上手な付き合い方

焼きそばで上手に鉄フライパンを使う事は難しいって思う方いらっしゃると思います。
それで、上手に使うコツは外せないのですが、それとは別にもう一つ”これをやると良いですよ”ってのがあります。
いや、焼きそばは具と麺とを炒めて、ソースを絡めるって言う調理ですが、作っていくと随所に工夫を入れることが出来る面白い調理でもあります。
なので、今日は上手に作るコツをひとつ書きます。
それは、・・・・・・・・・・・
なんだと思いますか?
いやいや、こういう書き方はやめましょう。
麺をしっかりほぐしておくことです。
よく売られているもので、麺が四角の形にパックされた物を見ますが、あれをそのままフライパンに入れて、それからほぐしても、これがなかなか曲者で、上手くいかないのです。
なので、「フライパンに入れる前にはしっかりほぐしておく」
これをやるだけでも焼きそばは違ってきます。
方法は袋から出して手でほぐしても良いのですが、結構しっかり固まっている事もあります。
なので、その時は袋のまんまレンジに入れて、軽くチンです。
これだけで結構解せやすくなります。
それともし可能なら、軽くでいいので湯通しするといいです。
イメージで言うなら、お稲荷さんを作る時の揚げの湯通しです。あの程度でもいいので湯通しして、水を切ってからフライパンに入れます。
あの油、揚げと一緒で、そんなに・・・・って感じの油じゃないためです。
少しこだわって作る焼きそばって、その効果がどれくらいのもんだろうってワクワクしますから意外に面白いです。
フライパンも同じで、ちょっとの工夫でお料理がたのしくなったりします。
そんなフライパンをあなた用にお仕立てしています。
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