お料理一覧→上手な「中しっとり、外サクの美味しいカレーパン」

カレーパンを作りました。

 

と、言っても・・・・

具はレトルトを使いました。

 

手抜きと言ったら手抜きですが、「手抜き」と「お手軽」は紙一重と言う言葉をおもいだして、

 

”お手軽カレーパン”

としました。

 

さあ、そんなカレーパンですが、これが口に入れると

 

表面は”サク”

中は”しっとり”

 

ってしているもんですから、、お手軽にしては上出来です。

 

鉄は油馴染みがポイントとお伝えしています。

 

 

その「油馴染み」は、たまに揚げ物をしてあげたりすると、これが更に良くなってきます。

 

では、油馴染みが進むとどうなるか、ですが、例えば餃子なんかもトングを差し込んだくらいでも取れるようになったりするんです。

鉄の扱いは難しい、面倒、などあると思います。

確かにそうですね。お問い合わせでもそのうようにお聞きする事もあります。

 

でも、

鉄を知れば、ちゃんと答えてくれるのも鉄なんです。

今回使ったフライパンは、そんな揚げ物でもドッシリ感がある、サイズ24cm板厚2.3ミリ深さは2cmのタイプです。

そのフライパンの詳しいページはこちらに

また注ぎ口もつけられますので、ご相談ください。※IHでご使用の場合は注ぎ口をつけることで底面が変わってしまうのでお薦めできません。

 


レシピのおさらい

材料は6コ分

 【材料】
 生地用
 強力粉250g、砂糖大さじ1強、塩小さじ半分、玉子1、
 ドライイースト小さじ2強、牛乳90cc、
 ラード30g(←サクとシットリのポイント)

 具材用
 豚挽き肉ピンポン球2つ程、ジャガイモ1
 レトルトカレー1パック

 揚げ用
 玉子1、パン粉

・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

さあ、作り方です。


まずは、生地つくりからです。

イーストをぬるま湯に入れ、ここちちょっと砂糖をいれて置き、それに生地用の材料を全ていれてこねます。

これを一次発酵させます。


その間に具材の用意です。

豚挽き肉を塩と胡椒で炒め、そこに蒸かしたジャガイモをさいの目にしていれ、レトルトカレーに混ぜてしまいます。

これで具材はオッケー。



さあ、一次発酵させた生地を6等分して、具を包んでいきます。


この時生地の合わせにカレーが付いていると引っ付き感が弱くなりますので注意です(ポイント)。




包めたら、玉子→パン粉をして10分ほどぬれ布巾をかけて(ポイント)
放置してから、揚げです。



ポイントは焦げないようする事。

これでふわぁ〜と膨れて

熱っつ、あつのカレーパンの出来上がりです。





この熱々とかじれば、「私ってお料理が上手」って勘違いするほど・・・





いや、いや、それは勘違いなんかじゃじゃなくて、本当に「上手」なんですよ。




 

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