Q:鉄はこびりついて使いづらいと聞きますが
A:

鉄はそのままではこびりついて、使いづらくなってしまいますが”焼き込み”をしてあげる事でこびりつきにくいフッ素樹脂フライパンの様に使う事が出来ます。私達では焼き込みした物をお届けしております。(返答:内田)

 

 
 
 

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Q:錆がでませんか?
A:

鉄製品なので全く錆が出ないと言う事はありません。錆を出さない方法としてご使用になった際、水またはお湯で洗剤を使わず洗っていただく事をお薦めしています。

この方法は、適度な油分が錆から守ってくれるだけでなくフライパンに油なじみを良くし、使い易いフライパンへと育ててくれる事にもつながります。(返答:内田)

 

 
 
 
 

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Q:重さが気になります。鉄は重くありませんか?
A:

ガス火用の板厚1.2mmは、一般的なフッ素樹脂フライパンと大差ないくらいですが、2.3mmになると板厚もしっかりあるのでフライパンの調理でチャーハンなど振る用途で考えていらっしゃいましたら女性の方にはお薦めできません。(返答:内田)

 

 
 
 

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Q:プロの方が使うイメージがあります。家庭でも使いこなせるのでしょうか?
A: テレビや雑誌でコックさんが鉄フライパンを使われているのでその様に思われるのだと思います。

一般的な鉄フライパンは持ち手が平板だったり、またビスで止まっていたりするので、もっと手が痛くならずまた洗いやすくご家庭で使い良く使えるものをと考えて形になったのがこのフライパンです。決してプロではありませんのでご安心下さい。(返答:内田)

 

 

 

 

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Q:鉄板の板厚がちがうと、どう変わるのでしょうか?
A: 板厚が増えると保温性が高くなり、そして熱が「じわぁ〜」と素材に伝わりますので、じっくり火を通す様な例えばハンバーグや餃子などには一段と使いやすくなります。

また厚みは重さにも比例します。(返答:内田)

 

 

 

 

 

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Q:とにかく軽いフライパンを探しています。
A: ガス火用1.2mm、IH用1.6mmをご用意しておりますが1.2mm以下の板厚1.0mmと言うフライパンもご用意する事が出来ます。1.0ミリは「手首が・・・」と言った方などには「軽い」と大変好評を頂いているのですが、熱伝導が早すぎるのでお料理の”手際”が絶対必要になったり、耐久性という面からは1.0ミリより1.2ミリ、1.2ミリより1.6ミリ1.6ミリより2.3ミリと言うようになります。ご参考ください。(返答:内田)

 

 

 

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Q:使うコツってありますか?
A:

2つだけございます。一つはフライパンに油をひき、火にかけお料理をはじめる際、煙が出てきてから一呼吸置いた位に材料を入れる事。もう一つはお料理が出来てお皿に盛り付けた際にフライパンに余熱がある内にステンレスタワシ等で水のみ(お湯でもOK)で擦りをする事です。この時洗剤は使いません。以上が上手に使う2つのコツです。(返答:内田)

 

 

 

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Q:プレゼントに使いたいのですが・・・
A:

お申込みいただきましてからお届けまで少しお日にちが掛かってしまう事がございますのでよろしければ事前にご相談下さい。(返答:飯島)

  

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Q:商品受け取りの時間指定はできますか?
A:

はい。可能です。ご都合のよろしい時間帯(2時間幅)をお選び下さい。運送便は佐川急便または西濃便になると思います。(返答:飯島)

 

 

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Q:鉄は油を多く使わないと調理できませんか?
A: 油をひき、火にかけた際延びた油を戻せば26cmのフライパンでも実質小さじ1(5cc)程度の油で料理が出来ます。

ただ玉子料理の場合は大さじ1(15cc)位で玉子を炒めた方が「ふわぁ〜」として美味しいです。(返答:内田)

 

 

 

 

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Q:このフライパンを使う事で鉄の摂取が出来るのでしょうか?
A: 炊いたご飯とあじねフライパンでただ炒めただけのご飯を食品分析センターで検査した所100gで0.36mgの検査結果がありました。(返答:内田)

 

 

  

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Q:玉ねぎをじっくり炒める事は出来るのでしょうか?
A:

カレーなどの下ごしらえにいれる様なじっくり炒める玉ねぎを作る場合は、大さじ1位の油とみじん切りにした玉ねぎをフライパンに入れ、そこから弱火で調理し始めれば出来ます。(返答:内田)

 

 

 

 

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Q:不向きや苦手なものってあるのでしょうか?
A: 不向きと言うのは今まで使ってきた中で感じたお料理はないのですが、ホットケーキをきれいに焼く事に関して、焼く事は出来るのですが、きれいに焼くには正直なれが必要かもしれません。(返答:飯島)
 
  

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Q:揚げ物にも使えますか?
A:

揚げ鍋としてお使いいただいても問題ございませんが、22cmなど座りの良くないタイプもあります。詳しくは価格表にございますのでご覧下さい。(返答:内田)

 

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ご使用になるにあたってのご質問

 

Q:調理に使った後に特別しなければいけないことや気づかう事ってありますか?
A: 水(お湯)のみで擦り洗いをされましたら後は水分を切って収納していただければ日常的に使うのであれば特に油を塗ると言った事は必要ありません。

水分を切る方法ですが布巾等で拭いていただくか、少し火にかけ空焚きをして水分を飛ばしてしまうカンタンな方法があります。個人的には空焚きして水分を飛ばして収納しています。(返答:飯島)

 

 

 

 

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Q:フライパンが届きました。始めにやらなければいけない事がありますか?
A: カンタンに水洗いをしていただくだけでお使いになれますが、もし出来ましたら始めて使う前だけ野菜の端切れでいいので油をさしてカンタンに炒めていただくと油がのり使い易くなりますよ。(返答:内田)

 

 

  

 

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Q:長期使わない場合はどうしてら良いのでしょうか?
A: 食用油を練り新聞紙で包んで風通しの良い場所で収納して下さい。

この時ビニール袋に入れてしまうと露などの水分が中でたまり、錆の原因となってしまう事がございますのでご注意ください。(返答:内田)

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Q:フライパンの表面に凹凸や細かいキズなどがありますが・・・
A:

表面の凹凸はフライパンが作られる工程の鍛造作業跡と、またキズなどは焼き込みと磨き作業跡です。焼き込みで高温になるとき高温錆が発生します。それを磨き落とし再度焼きこむ作業を何度か私どもでは繰り返し一つひとつ仕立て上げております。(返答:内田)

 

 

 

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Q:フライパン裏面にムラの様な跡がありますが・・・・
A: ご安心下さい。鉄板のムラや厚みのひずみと言うものではございません。焼き込み作業をした際の火の通り跡です。(返答:内田)

 

 

 

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使ってからのご質問

 

Q:錆がでてしまいました。どのようにしたら良いでしょう。

A:

水を流しながらステンレスタワシ(研磨剤が付いていない物)でカンタンにこすり、洗い流せば落とす事ができます。

その後はかるく火にかけ(熱をかけ)て、洗ったときの水分を飛ばしてから、その後の1回だけいつもより少し多目の油でお料理し始めるか、野菜の端切れなどを使ってカンタンに油炒めをして頂ければ、その後もお使い頂けます。(返答:内田)

 

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Q:いつの間にかピンでつついた様な穴ができています。どの様にしたら良いでしょう。

A:

焼き込みで出来た表面の酸化皮膜がはがれ、鉄組織が溶け出した後ですがフライパンが駄目になった訳ではありませんのでのご安心下さい。

この場合もその後お使いできます。またその部分を空焚きをしますとへこみは再生できませんが皮膜の再生はできます。(焼きこみについては既に一度焼き込みが出来ていますのでご家庭でお使いの熱源でも比較的カンタンに出来ます。)

また溶け出した鉄につきましては、野菜と同じ非ヘム鉄分なので体に害はございません。

※空焚きの作業には十分にご注意ください。(返答:内田)

 

 

 

 

 

 

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Q:ソテーなどバターが焦げて見た目がよくありません。良い方法はありませんか?

A: 始めは普通の食用油を使い、最後余熱を利用する様にバターを入れると焦げる事無く風味も生かされる事がわかりましたのでお知らせいたします。

玉ねぎをじっくり炒める様な多目のバターと弱火で調理する場合は上記の方法ではなく、始めからバターをお使いください。(返答:内田)

 

 

 

 

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個人情報について

 

Q:個人情報の管理で
A:

私どもではお客様より頂きました個人情報は、弊社の業務以外の目的で使用することはございません。 またその情報は弊社で管理し、第三者に提供、譲渡することは行っておりません。(返答:内田)

 

 

 

 

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