鉄のフライパンでソースを楽しむには
これ、ぜひとも言いたいです。
それれ、この写真を見て欲しいのです。
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これはソースの裏にある原材料名のラベルです。
このソース会社の名前とかは、この場合言って良いのかわかりませんので言いませんが、この原材料の欄の最後にちょろって書いてある香辛料って文字があります。
この原材料名の順序は、JAS法の加工食品品質表示基準で入っている重量の順番になっているんですが、最後に香辛料って書いてあります。
最後だから、ちょっとしか入っていない訳で、確かにその通りなんですが、でも、香辛料ってその物自体が軽いので、仮に5gって言っても結構な量になるんです。
このソース会社さんでは、どんな香辛料が何g入っているかまでは書いていないのですが、シナモン、胡椒、セージ、タイムなどここでは数種類しか書きませんが、もっと沢山の香辛料が入っているんです。
しかも、さっき言ったように香辛料自体が軽いので、仮に500ccのソースを作るのに1g入れると言っても、葉っぱなので相当な量になるんです。
つまりは、ソースって結構香辛料のソースでもあるんです。
で、です。
においは熱に弱いのはご承知のとおりです。
なので、ソースを香辛料をたのしむ様に、熱をかけないでそのまま楽しむ料理で使ってもいいと思います。
もちろん、野菜も沢山入っているので、フライパンで焼くことでソースの味がまろやかになる使い方もオッケーですが、熱を掛けたあと、つまりはフライパンからお皿に盛って、食べる直前に香りを楽しむ為にソースを使うってものありです。
ソース以外でここまで香辛料を使っているのって、無いんじゃないのかな・・・・って思います。
厚い板厚で作るフライパンは、温度をしっかり上げて肉とソースで焼くと「美味しいです」
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2018.5.22
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