お料理→上手な「キノコパテのラビオリの作り方」編

こんにちは。今回はレストランシェフから教えてもらった、と言うよりちょっと聞いたものにアレンジしたものです。

出来栄えは・・・、それなりに・・・、いや、そこそこ美味しく出来たと思います。

今回のポイントは、ズバリ!ラビオリ作りのスムーズさでした。

というのも生地から作るラビオリは時間が経つと引っ付きやすくなったからです。

なので”ローラーで切り分けたら、直ぐに茹でる”こんな感じがいいです。そして茹で上がったらフライパンに入れてソースを絡めて、そのままアツアツで食卓へどうぞ。

そうそう、今回ラビオリの具には2種類のキノコを使いましたが、「これでないといけない」なんて物もないので、「美味しそうだな〜」と思ったキノコを何種類かを細かく切ってバターと白ワインと塩で炒めて具を作ってみてもいいと思います。

あと、もう1つポイントがあります。

それは、ラビオリで生地を包む時です。

上生地と下生地が合わさった部分は出来るだけ潰して厚みを薄くしてあげると茹でて食べる時食べやすかったです。

今回の様にトマトを使う場合、もう1つポイントがあります。

それは鉄イオン反応が起こるので、調理をしたらフライパンのまま食材をいれずに、お皿などに移しかえて置くことです。

これは黒豆を煮る時に「鉄だといい色がでる」という昔から知恵でもあって、その応用で黒っぽくなるためです。

もちろんこのフライパンは鉄なので、身体に害がると言う事はないのでご安心ください。

鉄にはよい点があるように、悪い点もあります。

それを知った上でお使いになるとフライパンは上手に使う事が出来ます。

楽しいお料理をどうぞ。

 

今回使ったフライパンは26cm板厚1.2ミリ深さ2cm深いタイプです。

見た目もかなり深く、ソースをからめるなど使いやすくお料理が出来ました。重さなど詳しくはこちらに>>


 

 

 

 

レシピのおさらい

材料 (2人分)

 強力粉120g、薄力粉120g、玉子1、水50cc(練り具合で調節します)
 ※この量は5人分位になります。

 キノコ(今回はマイタケ50g、ぶなしめじ50gの2種を使いましたが、なんでも    可)クルミ20g程

 プチトマト10コほど、オリーブオイル、塩、コショウ、バジル、ニンニク一カケ、白 ワイン

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まずはラビオリ生地を作ります。

強力粉、薄力粉、玉子、水50cc(練り具合で調節します)を混ぜて、こねて、まとめて約3時間から半日置きます。


次にキノコとクルミをみじん切りにします。それをバターで炒めて、白ワイン、塩をして味を整えます。


さあ、作っておいた生地をのばし、そこにさっき炒めたキノコを小分けに乗せて、合わせて切り分けます。パイカッターを使うと便利です。


さあ、ここまできたらあとはすこし。フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、弱火でいためます。炒め加減は香が出てきた位、そうしたらそこにトマトを入れて、塩(ちょっと少なめ)とコショウをし、トマトソースにします。

ここまで来たら、そこに湯で上がったラビオリを入れ、あえて出来上がりです。


出来たてのアツアツにチーズをふれば、鬼に金棒です。。





   

 

 

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