持ち柄の件ですね。
まず木柄は調理中、持てないほど熱くなるということがありませんので、お料理の時にそのまま素手で握ることができます。
一方、パイプタイプはお料理中に調理熱で熱くなるので、素手では持てない位になります。
ですので、乾いたタオルや、布巾を握って持ち柄を持つようになります。
この点では木柄はいいのですが、木柄は使っていく内にやせてきます。
一方パイプ柄はそういう事がありませんので、どちらも一長一短になるのですが、
取り扱いでフライパンが重いときなどフライパンの首の部分を持つことがあります。
この場合にパイプタイプは、フライパンの首部分も持つ事が木柄よりスムーズに握れるので便利だと思います。
その他荒く扱っても金属なので大丈夫です。
あじねフライパン 内田