「補助取っ手をつけるべきものと言うか、補助取っ手をつけるお勧めのタイプはあるのでしょうか」とご質問をいただきました。
補助取っ手についてですね。
補助取っ手の良いところは、フライパンを両手でもてる様になるという点です。
この両手で持てるようになるという事は、両手で持った方が良いというメリットがあるという事になります。
この大きな要点は、やはり重さです。
重さからは、私は2.3ミリ板厚で26cmを超える位から、補助取っ手はあっても良いかなと思います。
もちろんこれは個人的な意見で、実際このサイズで補助取っ手をお付けする数をみても、わりあいとして多いことはありません。
もちろんその他1.2ミリ板厚や1.6ミリ板厚でもあってもいいのですが、フライパンは片手で持つものと言う事と、片手で持ったその先に食材が乗るので、重さを意外に感じたりもします。
その際、補助取っ手だけでも約80g位はあるので、折角の「軽い」と言う特徴が薄れてしまう場合があります。
悩まれた場合は、ひとつの基準として2.3ミリを基準にされても良いと思います。
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