フレンチトーストを鉄フライパンで焼くにはどうしたら良いのか
フレンチトーストについて、お客さんと話していると、ある事に気づいたんです。
どんな事かと言うと・・・・・私と作り方が違っていたんです。。
と言っても大きな違いではないのですが、でも、違うって事に面白いとおもって、それから少しの間、聞けるお客さんや友人知人に聞いてみました。
その結果、いくつかのパターンはあるものの、結構それぞれの作り方があるって事が分かりました。
そのパターンを幾つか紹介しましょう。
結構あるので、私が勝手にパターンわけしました。
玉子の料理としてのフレンチトースト
玉子重視の主食派
玉子を溶いて、そこにパンを浸す。フライパンで焼く。
焼き上がりには甘いもをかけると言うより、それに拘らず、チーズ、ケチャップ、ハムなどを乗せて頂く。
玉子重視のおやつ感覚派
玉子に砂糖を入れてフライパンで焼く。この場合牛乳などはいれない。
出来上がりはそのまま食べるけど、蜂蜜など甘いものをかける場合も
フワっとした食感派
玉子に豆乳や牛乳を溶いてフライパンで焼く。
出来上がりには、砂糖などをかけるなど甘いものをかける事が多いそうです。
砂糖を楽しみたい派
玉子に豆乳や牛乳を混ぜて溶いてフライパンで焼く。フライパンで最後に砂糖を焼き、砂糖を焦がしてカラメルにした所で焼いていたパンを乗せて、そのままお皿に。
玉子を溶く時に砂糖も入れたりするそうです。
メイプルシロップが大好き派
玉子に豆乳や牛乳を混ぜて溶いく。この場合メイプルシロップがメインなので、砂糖は出来るだけいれない。それでフライパンで焼く。
出来上がりには、メイプルシロップをたっぷりかけて頂く。
ココナッツシロップ派
メイプルシロップとココナッツシロップが、そっくり入れ替わる感じ。
パンのパサパサを改善したい派
パンに豆乳か牛乳をまず浸す。そこに溶いた玉子をつけてフライパンで焼く。
出来上がりに甘い物をかける。
もちろん、複合的なものもあって、これじゃなきゃ!!!って訳ではないのですが、でも、色々なんです。
食べているパンも色々で、それに合わせている場合もあるそうです。
玉子料理は、板厚1.6ミリのフライパンが合っていると思います。半熟加減をフライパンの玉子の状態を見ながら進めるペースが掴みやすいです。
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