鉄フライパンでおからを炒ってみる


おからを鉄フライパンで作る場合、2種類の作り方があります。

1つ目は、具を味をつけながら煮て、フライパンでおからを炒って煮汁と具を入れるパターン。

もう一つは、火の通りにくい具からいれて、フライパンで炒めてから、おからを入れて炒って味付けをするってパターンです。

1つ目の方が、具は煮て味付けするので味は深いです。

もう一つの方は、炒めながら作るため油がはいるので、コクがある感じに出来ます。


でも、どっちがいいかとかって話じゃないので、どちらでも良いです。



それに、おからは細かい物なのでこびり付きそうなイメージがありますが、うちのフライパンで言うなら意外にこびりついたりしません。
だから美味しく作れます。


と、ここまで書いていながら、なんですが・・・・・

実は、最近おからを美味しいとは思っていなかったんです。
でも、昨日のおからは美味しかです。



これ、うちのフライパンで調理したから、って言いたいですが、まあ、そんな事も入れつつ、このおからは豆腐屋さんの前を通ったので、豆腐を買った時に一緒にかったものなんです。


その豆腐屋さんは、その道を通ると寄ったりしますが、小さな豆腐屋さんなので、大きな機械があるわけでなく、大体が人界で作っています。

だから、豆腐を切るのもそこの親父さんが切っているし、ガンモも揚げています。

そんな街の豆腐屋さんなので、おからも手絞りレベルなんです。


だから多少しっとりと言うか、水分が多い感じがするので、直ぐに使わない場合は冷凍しないと保てない


って、勝手におもっています。



で、「鉄フライパンをつかったら美味しいですよ」とも言いたいのですが、おからの絞りがきっちりしていないと、作ったおからが美味しいきがします。



美味しいおからを作るなら、近所の豆腐屋さんからおからを買ってきて作るってのを私はおすすめします。

おじさん曰く、しっかり搾っちゃうとおからの栄養も減っちゃうから


って言ってます。


たのみます。いつまでも元気で豆腐をお願いします。通った時は買うからね。だからまっててね。




ちょっと深く作ってあげると、おからも作りやすいフライパンができます。
お届けまで少しお日にちをいただきますが、楽しみにお待ち下さい。

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2018.4.18

 

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