鉄フライパンで料理を美味しくするにはどうしたら良いのか
鉄フライパンにするとどんな味になりますか?
前回のブログで、元々その方が持っているお料理感や、今まで作ってこられた技術が現れたものと言っています。
やっぱり、みなさんとお電話で話していると、お料理を結構作られていることを実感します。
例えば、ハンバーグを例にしても、作り方は様々、味付けも様々、味付けにしてもそれをいつするかも色々なんです。どれが良いとか、どれが素晴らしいとか、そんな事ではありませんし、これ本当に面白くて、って言っても腹を抱えるという意味の面白さではありませんが、みなさん思い思いて作られています。
仮に同じ材料を数名に渡しても、みんな違うハンバーグが出来上がるとおもいます。こう言うのが家庭の味になっているんだと思います。
それで、そんな方から聞く共通な言葉があります。
それは「昔の方が美味しかった気がする」です。
小さい頃食べたものとか、お婆さんが作ってくれた料理って事だと思いますが、そう言われる方が、うちのフライパンを使われての感想が「昔の味がするようになった」って言われるのがあります。
美味しくなった、不味くなった、ではなく「昔の味がするようになった」です。
この昔の味って表現、悪くないと思っています。
もし、そんなイメージをフライパンに求めていたら、うちのフライパンは面白いと思います。
味が変わるって、いい意味だと考えますと、炒飯なんては振りやすさが味に関係してきます。その場合は人気のタイプの1.2ミリ板厚の物が良いです。
これガス火で使うタイプになります。
人気のタイプのフライパンはこちらに
その他1.2ミリタイプはこちらに
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2018.3.5
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