フライパンの持ち柄で質問を頂くことがあります。
フライパンの木柄が、どの位で緩んでしまうかということですが、柄が緩みやすいタイプと言うのがあります。
それは小さなフライパンです。
小さなフライパンの場合、形が小さいのでフライパンを火にかけた時に、フライパンを伝わって外から来る熱で柄がこけてしまうというのがあります。
焦げてしまうと柄はやっぱり緩みやすくなります。
逆に大きなフライパンはフライパンを伝わってくる熱が遠くになるので、小さなフライパンに比べて持ち柄の緩みが少ないというのがありますが、
大きなフサイズなのでその分重さもあるので、この点で緩みやすいという事もあります。
木柄の良いところは熱くないので扱いやすいです。これは鉄柄には無いのですが、緩むこともあるので、どうしても一長一短になってしまいます。
緩むのは・・・・という事でした、パイプ柄、もしくは鉄柄を選ばれるいいと思います。
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2018.10.30
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